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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-10-25 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第14号

中曽根主相が、私自身がそれについてはチェックをして進めましょうということでお話をされまして、当時の新聞にもその点が見出しになって報道されておるというようなこともございます。その日米会談を受けまして、四月五日に当時の左藤郵政大臣NTT真藤社長に対しまして中曽根首相意向を伝えて、NTTはその意向に沿って調達をふやすことを約束して契約を結んでいくという運びになるわけであります。  

佐藤祐弘

1954-03-27 第19回国会 参議院 予算委員会 第22号

これは自由党諸君であろうと、或いは与党のその他の諸君であろうと、参議院が軽視されるということは、取りも直さず国会議員に対するところの一面のいわゆる軽侮・侮辱である、こういう観点から言いましても、この総括質問において吉田主相の出席するのは当然であり、第二院であるところの参議院を尊重するところの意味から言つても出席しなければならない問題である、我々予算を審議するものとしましても、当然首相最後のいわゆる

千田正

1952-03-25 第13回国会 参議院 予算委員会 第27号

荒木正三郎君 そういたしますと、吉田主相もしばしば中国その他の国とも国交を回復したい、こういうふうに言つておられるのでありまするが、その中国正統なる政権というものは、いわゆる台湾ではないということになりますと、これは北京政府を指す、こういうことになるのか、その点。いわゆる中国正統なる政権はいずれを認むべきか、こういう問題について首相のお考えをお伺いしたい。

荒木正三郎

1951-07-26 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第12号

従つてわれわれは、まず主相みずからがみずからの国の国会法を守つてもらうことを要求せざるを得ないのであります。そういう意味で、委員長自由党の党内においては総裁であり、党員という関係になるかもしれませんけれども、一委員会委員長となれば、国会の体面と名誉をかけての地位にあるのであります。そして吉田総理外務大臣に対しては国務大臣に対する請求権委員長は持つているのであります。

林百郎

1950-12-07 第9回国会 参議院 予算委員会 第9号

理由は、いろいろな理由もありましようけれども、講和会議を前にしまして自由党総裁たる吉田総理外交界の長老であるというようなことが、国民の信頼を買つた点が多分にあると私は思つておつたのでございますけれども、そのとき投票した日本国民の気持ちというものは、恐らく今の御答弁のように何でもかんでもおれ一人に任せて置け、何でもかんでも関係者があるからできない、相手があるからできないというので、丁度西ドイツの主相

下條恭兵

1950-05-01 第7回国会 衆議院 本会議 第46号

拍手)  私は、過日、外務委員会におきまして、二の問題について吉田主相質問を試みました。ところが、彼は最後にどう言つたか、進駐軍に聞いてくれと言つたんだ。まことに御名答であります。だが、日本にとつては何と情ない、危険きわまる御名答でしよう。吉田首相は、講和どころか、実際外国のために日本全体を軍事基地に提供しようとしつつある。これでも国を売るものでないと、だれが言えるか。  

聽濤克巳

1950-03-04 第7回国会 衆議院 本会議 第21号

諸君も御案内の通り、かつて吉田主相は、勤労大衆に対して不逞のやからと言つたではないか。今また蔵相は、中小企業者に対して、五人や十人自殺してもよいと豪語しだではないか。この次に、飢えた農民に対していかなる言葉を投げかけようとするのであるか。(拍手、「大きなことを言うな」と呼び、その他発言する者あり)おそらく日本農民に対して、生かさぬように、殺さぬように、と言うに違いない。

勝間田清一

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