1993-04-19 第126回国会 衆議院 決算委員会 第7号
そうして、今回の支援につきましても、それは国民レベルに実効の上がる援助となることが重要だということをあわせて、今回G7の蔵相外相会議に出席をされましたフョードロフ副主相及びコズイレフ外相にもその旨をお伝えをいたしてございます。
そうして、今回の支援につきましても、それは国民レベルに実効の上がる援助となることが重要だということをあわせて、今回G7の蔵相外相会議に出席をされましたフョードロフ副主相及びコズイレフ外相にもその旨をお伝えをいたしてございます。
中曽根主相が、私自身がそれについてはチェックをして進めましょうということでお話をされまして、当時の新聞にもその点が見出しになって報道されておるというようなこともございます。その日米会談を受けまして、四月五日に当時の左藤郵政大臣がNTTの真藤社長に対しまして中曽根首相の意向を伝えて、NTTはその意向に沿って調達をふやすことを約束して契約を結んでいくという運びになるわけであります。
昨年の十月二十五日の上院においてはイーデン主相は、国防の主務大臣は総理大臣みずからであることは、幾ら強調しても強調し切れぬほど明らかなことだという意味のことを言っておるのであります。鳩山総理大臣のこの点に関する所信をお伺いいたしたいと思います。
これは自由党の諸君であろうと、或いは与党のその他の諸君であろうと、参議院が軽視されるということは、取りも直さず国会議員に対するところの一面のいわゆる軽侮・侮辱である、こういう観点から言いましても、この総括質問において吉田主相の出席するのは当然であり、第二院であるところの参議院を尊重するところの意味から言つても出席しなければならない問題である、我々予算を審議するものとしましても、当然首相の最後のいわゆる
○荒木正三郎君 そういたしますと、吉田主相もしばしば中国その他の国とも国交を回復したい、こういうふうに言つておられるのでありまするが、その中国の正統なる政権というものは、いわゆる台湾ではないということになりますと、これは北京政府を指す、こういうことになるのか、その点。いわゆる中国の正統なる政権はいずれを認むべきか、こういう問題について首相のお考えをお伺いしたい。
従つてわれわれは、まず主相みずからがみずからの国の国会法を守つてもらうことを要求せざるを得ないのであります。そういう意味で、委員長も自由党の党内においては総裁であり、党員という関係になるかもしれませんけれども、一委員会の委員長となれば、国会の体面と名誉をかけての地位にあるのであります。そして吉田総理兼外務大臣に対しては国務大臣に対する請求権を委員長は持つているのであります。
理由は、いろいろな理由もありましようけれども、講和会議を前にしまして自由党総裁たる吉田現総理が外交界の長老であるというようなことが、国民の信頼を買つた点が多分にあると私は思つておつたのでございますけれども、そのとき投票した日本の国民の気持ちというものは、恐らく今の御答弁のように何でもかんでもおれ一人に任せて置け、何でもかんでも関係者があるからできない、相手があるからできないというので、丁度西ドイツの主相
(拍手) 私は、過日、外務委員会におきまして、二の問題について吉田主相に質問を試みました。ところが、彼は最後にどう言つたか、進駐軍に聞いてくれと言つたんだ。まことに御名答であります。だが、日本にとつては何と情ない、危険きわまる御名答でしよう。吉田首相は、講和どころか、実際外国のために日本全体を軍事基地に提供しようとしつつある。これでも国を売るものでないと、だれが言えるか。
諸君も御案内の通り、かつて吉田主相は、勤労大衆に対して不逞のやからと言つたではないか。今また蔵相は、中小企業者に対して、五人や十人自殺してもよいと豪語しだではないか。この次に、飢えた農民に対していかなる言葉を投げかけようとするのであるか。(拍手、「大きなことを言うな」と呼び、その他発言する者あり)おそらく日本の農民に対して、生かさぬように、殺さぬように、と言うに違いない。